ぬるヲタが斬る: 読売夕刊「女が熱中美少年同士の愛」

過去にわし、書店でバイトしたことがありまして。
そのとき感じた事、笑い話を箇条書きにでもします。
・男性が少女マンガ買うのはあまりにも普通でなんとも思わない

花とゆめに関して言えば、男女比率同等か、男子の方がやや大きかった気がします。

・いわゆる商業の「ボーイズラブ」。買うのは中年女性。

えーと。
若いねーちゃんとかが買っていくのはマレでした。中年女性ってのは、あきらかにおばちゃんレベルです。これはものすごく意外。
思うに、若いねーちゃんは同人で満たされてる部分があるのではないかと推測します。

・本当のホモ系の雑誌など

女性が興味で買う比率は半分。のこり半分ですが、わしが昼間ぼけーっとレジにつったってたら、赤い帽子を目深にかぶった若いおにいちゃん(ジャニーズ系っぽい)が本を何冊か。
その中にビニールパッケージされた写真集がありまして、中のスリップを抜き出そうと裏表紙をわし側にたてたんですわ。
はだかのにーちゃんがふんどしすがたデーーー!!ふんくほぐれつニャー!!
なにごともなかったかのようにレジ打ちしましたが心の中はパニック。
いまだに忘れることできませんよ、ええ。

ちなみに。
そのバイトした本屋、業績は悪くなかったのですが本社がつぶれて連鎖して閉店しました。
わしのオタク人生の礎でもあったその本屋。
田舎にいくとちょっと切なくなります。